東大FFP
よくある質問
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東京大学の大学院生で現在は休学中なのですが、受講することはできますか?
受講できます。所定の成績をおさめることで、履修証も授与されます。ただし、休学中の場合は受講登録ができないため、単位(2単位)を取得することはできません。
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他機関の所属ですが、受講することはできますか?
オブザーバーとしてなら、他機関の大学院生・ポストドクター・教職員を対象として、若干名の申し込みを受け付けています。ただし、原則的にはすべての回に出席してください。履修証は発行されません。
あるいは、Courseraで開講されている「インタラクティブ・ティーチング」受講もご検討ください。 -
履修証は、大学教育開発論の授業を受講したら必ずもらえるのですか?
履修証が授与されるためには、シラバスに記述されている所定の成績を修める必要があります。
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このプログラムの今期あるいは来期の開講スケジュールはどうなっていますか?
東大FFPは原則的に年間4回開講されます。Sタームに2回(駒場・本郷2回)、Aタームに2回(本郷2回)の予定です。それぞれ原則各週開催で、2コマ続きの計8回あります。実施日などはシラバスを確認してください。
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このプログラムの使用言語は何ですか?
日本語です。課題は英語での提出でもかまいませんが、グループワークでのコミュニケーションは日本語となります。2022年度から英語で学べる東大FFPが開講予定です。
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課題の量はどのくらいですか?
毎回ではありませんが課題が出ます。課題の種類によってばらつきがありますが、一回につき10分から1~2時間程度を要します。
長時間かかる課題としては、模擬授業の準備などがあります。ただし、アンケートをみると「宿題が多すぎて不満」という回答はほとんどありません。
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