2022年10月12日
エルバス ガブリエル特任准教授の新しい論文が掲載されました
当センター特任准教授のガブリエル・エルバス博士が、International Journal for Academic Developmentに新しい論文「学術開発者の仕事の一部としての広報活動―日本の大学における私たちの役割についてのヴィネット」を掲載しました (https://doi.org/10.1080/1360144X.2022.2122474)。
記事の全文は以下のサイトでご覧いただけます。
https://www.tandfonline.com/eprint/VZYAQ8JVBETABQEDTDSD/full?target=10.1080/1360144X.2022.2122474
この論文は、本誌が開始した新しい形式(ヴィネット)に対応したもので、高等教育における学術開発者の役割と仕事をいかに定義するかという特集号に選ばれました。本論文は、文脈によっては見えづらい広報活動が、日本の学術開発者の仕事の本質的な部分であり、日々の仕事に大きな影響を与えていることを、ヴィネットの形で説明しています。
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