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2026年03月30日

【開催報告】UTokyo FD Open: 2025-2026

2025年10月9日~2026年2月17日において、英語で行われるワークショップ・シリーズ「UTokyo FD Open: 2025-2026」を開催いたしました。

全9回のうち、前半の5回(10月9日、10月23日、11月4日、11月18日、12月2日)はオンライン、後半の4回(2月12日、13日、16日、17日)は対面で行われました。

25カ国から124名(全9回分、重複あり)が参加し、様々な地域や機関からご参加いただきました。

日付 ワークショップ名 参加者数 アンケート回答数(回答率) 満足度(平均) 総合評価(平均)
10月9日 Peer Instruction 22 9 (41%) 7.3 7.6
10月23日 Rubrics Design 11 5 (45.5%) 8.4 8.6
11月4日 Quality assessment and evaluation 25 14(56%) 8.5 8.5
11月18日 Design of questionnaires and multiple-choice questions for evaluation 18 11 (61.1%) 8.6 9
12月2日 Flipped classroom 17 5 (29.4%) 8.4 8.4
2月12日 Class design and microteaching 8 5 (62.5%) 8 8
2月13日 Syllabus review 9 5 (55.6%) 8.6 8.6
2月16日 Class design and microteaching 7 6 (85.7%) 8.3 8.3
2月17日 Rubrics Design 7 3 (42.9%) 8.3 8.3

ワークショップの参加率は、オンライン実施は平均67.2%、対面実施は平均91.6%となりました。
ワークショップ終了後に受講者にアンケートを配布し、1(最低)~10(最高)の10段階評価と自由記述でフィードバックを行っていただきました。
受講者満足度の全体平均は8.3ワークショップの総合評価の全体平均は8.4、と総じて非常に高い評価を頂きました。

自由記述欄では以下のようなコメントを頂きました。(個人が特定されないよう、一部抜粋しています。)

  • ■受講者の声

「講師の指導は明確で分かりやすく、生徒がリラックスできる雰囲気作りに努めていました。」

「ワークショップでは、理論的根拠と実践的な事例を結びつけながら、効果的なルーブリックを設計する方法について、明確かつ実践的な指針が示されました。講義とグループディスカッションのバランスも良く(中略)、参加者は多様な視点を共有することができました。」

「参加者は実践的な問いや現在直面している課題を持ち寄り、講師のサポートのもとで、助言を交えながら経験や意見を共有することができました。」

「(ワークショップのよい点は)実施形態と、特に受講者の積極的な参加です。非常に学習者中心のワークショップでした。」

「ワークショップはディスカッションや実施方法、包摂性にいたるまで、とてもよく構成されていました。ワークショップは非常に素晴らしく、専門的でした。」

「授業内での経験を中心としたグループディスカッションは有益であり、特に異なる分野から学ぶうえで有益でした。」

「さまざまなキャリア段階の参加者が集まっていたことが、とても良い経験になりました。」

「良かった点としては、実際に授業を実施する機会があったこと、そして他の参加者の発表を見ることができたことです。(学習設計だけでなく、内容そのものからも多くを学びました!)。また、自分自身で色々試してみる貴重な機会にもなりました。」

「オープンでインタラクティブな環境は間違いなく大きな強みです!」

 

多くの回答者の方々から様々な面で高評価を頂き、スタッフ一同大変嬉しく思っております。また、今回のイベントの改善点や、今後扱ってほしいトピックなどについても多数コメントをいただきました。皆様からのご意見をもとに、今後のイベント開発に取り組んでまいります。ご意見・ご感想をお寄せいただきました皆様に感謝申し上げます。

 

  • ■今後の予定について
  • 本ワークショップ・シリーズは、2023年度に一度実施しその後休止しておりましたが、「UTokyo FD Open: 2025-2026」として改めて再始動したものです。前回とは開催形式や修了要件など変更した部分も多くありましたが、今回も大変多くの方からご好評いただきました。今回の実施でみえた改善点や皆さまからのご意見をもとに、今後もより良いイベント開発・運営に鋭意取り組んでまいります。次回につきましては、詳細が決まり次第、お知らせいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

 

河上愛梨(「UTokyo FD Open」担当・特任研究員)

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