東京大学教員の著作を著者自らが語る広場「UTokyo BiblioPlaza」で、栗田佳代子准教授の著書が紹介されています。
こちらをご覧ください。
「インタラクティブ・ティーチング」関連著書の紹介 – 東京大学 大学総合教育研究センター (u-tokyo.ac.jp)
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東京大学教員の著作を著者自らが語る広場「UTokyo BiblioPlaza」で、栗田佳代子准教授の著書が紹介されています。
こちらをご覧ください。
「インタラクティブ・ティーチング」関連著書の紹介 – 東京大学 大学総合教育研究センター (u-tokyo.ac.jp)
東京大学 大学総合教育研究センターのウェブサイトがこのほどリニューアルされました。こちらをご覧ください。
東京大学 大学総合教育研究センター (u-tokyo.ac.jp)
大学総合教育研究センターは「よりよい授業を目指すオンライン化推進のため、講座やリソースの提供を行い、実践知の共有や深化を支援する」とともに、本学の授業および各種講演等の公開支援をOpen Course Ware(OCW)や東大TV、 MOOCなどを通じて推進していす。
同センターのウェブサイトでは「東京大学の<教育の進化>に貢献し、<未来の学び>を時局の 変化に合わせて柔軟に練りあげ、いっそう充実させよう」との見地から、さまざまな情報を発信しています。
*東大FDのウェブサイト(ご覧いただいているこのサイト)では「大学で教えること」に絞り、大学における授業設計や教育力向上に関する情報収集・自己研鑽の機会を提供。
東京大学の教育に携わる方々の職能開発すなわちファカルティ・ディベロップメント=Faculty Development(FD) および大学院生向けのプレFDを支援しています。
東京大学駒場のグローバルFD部門の主催で、KTH王立工科大学Anders Rosén博士を講師とするワークショップが、来る2月22日(月)に開催されます。
KTH王立工科大学(ストックホルム,スウェーデン)の具体的な事例を交えながら、持続可能な開発のための教育に関する一般的な紹介を行います。
ご関心のある方は詳細をご確認の上、ご参加ください。
講演名:高等教育における持続可能な開発を教える
日 時:2月22日(月)16:00~18:00(日本時間) その後、ご関心ある方での討論会を行う予定
場 所: Zoomでの開催
https://forms.gle/YWKXtsjEa2wttZ3AA でご登録下さい。
(ワークショップ前日に、ご登録者へリンクをお送りします)
内 容:
1.持続可能な開発のための教育の一般的な紹介 ―なぜ、何を、どのように
2. 国連の2030アジェンダにおける持続可能な開発目標についてのハンズオンワークショップ
(←参加者が主体となる体験型講座)
3.持続可能な開発を教育プログラムに組み込むために、KTH王立工科大学がどのように取り組んでいるかについての洞察
4.東京大学における持続可能な開発の統合の状況と機会についてのディスカッション
対 象:東京大学の教職員・学生など
言 語:英語と日本語(英語→日本語への同時通訳あり)
参加費:無料
お問い合わせ先: 東京大学 Global Faculty Development Program 事務局
メール:global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
The Global Faculty Development (GFD) Program would like to invite you to our f workshop which will be held on Monday, February 22nd. This event will provide a general introduction to education for sustainable development with specific examples from the KTH Royal Institute of Technology.
Guest speaker will be Dr. Anders Rosén, an associate professor in Naval Architecture at the KTH Department of Engineering Mechanics.
Details about the workshop are listed below:
Title: Teaching Sustainable Development in Higher Education
Date: Monday, February 22nd from 4-6pm (JST)
*From 6pm onwards, there will be extra time for discussion (for interested participants).
Place: Zoom Meeting style
Registration: Encouraged with the link below
https://forms.gle/YWKXtsjEa2wttZ3AA
(Link will be sent to all registered participants the day before the workshop)
Contents:We will cover the following:
Eligibility: All faculty, staff, and students welcome!
Language: English and Japanese
* Simultaneous translation (English to Japanese) will be available.
Admission: Free
Inquiries: GFD committee (e-mail: global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp )
実施日:2020年9月16日(水)10:00~17:00@Zoom meeting room
東京大学 大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、株式会社アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏を講師としてお招きし、「英語で効果的に教えるために」大学教員・大学院生のためのオンラインワークショップ【実践編】というタイトルでオンラインワークショップを開催しました。東京大学の教員・大学院生・特任研究員等7名の方々にご参加いただきました。オンラインでの開催により、日本国内のみならず海外からの参加者もいらっしゃいました。
今回のワークショップは既に英語での授業経験がある方や、これから英語での授業を担当する予定の英語レベル中上級者を対象に開催しました。前半では「英語の分かりやすい話し方」「効果的な発話スピードとは?」「話すのに適した文体とは?」「文法のメジャーエラーとマイナーエラー」について、時折実践練習を交えたり、具体例や意見を参加者同士で出したりしながら学びました。
昼休みを挟んで後半では、事前に準備してきたPowerPointスライド等を使って、
自分の専門分野を英語で教える模擬授業を、一人10分程度で全員が行いました。講師から丁寧なフィードバックを受けるのみならず、参加者同士による匿名の相互評価を行うことで、自分の強みや弱みを知ることができました。
ワークショップ終了後のアンケートでは、受講者から次のような感想が寄せられました。
“前提知識がないいろんなバックグラウンドの人たちに英語で説明する機会をもらえる上にそのフィードバックもしてもらえるのは、とてもいい経験であり勉強になった。 また、自分の苦手部分に関して細かいフィードバックを頂き、知識を持てただけでなく、これを使って頑張ろうという大きなモチベーションになった。”
“他の人のレクチャーが純粋に面白かった。このまま受け続けたいと思ったぐらい。もっと時間をとって、その内容への質問やディスカッションができるともっと良かった。オンラインだと昼休み中やちょっとした休み時間中に雑談ができないのが寂しかった。せっかく尊敬する先生方に出会えたので、オンライン時はランチョンイベントなど、ここの人達と今後話せる場を作って、 英語の授業を頑張りたい人達のコミュニティが形成されるといいなと思う。”
PAGEでは今後も、英語でのアカデミックコミュニケーションスキルの向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
※PAGEプロジェクトの提供する無料英語オンライン講座English Academiaはこちら↓
https://utokyo-ea.com
※※プロジェクトの活動について、詳しくはこちら↓
https://www.utokyofd.com/page/project.html
東京大学駒場のグローバルFD部門の本年主催行事第一弾として、イル・ド・フランス・ デジタル大学(パリ)John Augeri氏をゲストスピーカーとするワークショップが、来る1月22日(金)に開催されます。
テーマは、教育の世界で起こったすべてのことを踏まえつつ「ポストCOVIDの世界での教員の開発と教育の将来」です。ご関心のある方は詳細をご確認の上、ご参加ください。
講演名:ファカルティ・ディベロップメント& COVID-19:
緊急対策から授業の深化へ? ヨーロッパの視点からの教訓
日 時:1月22日(金)13:00~14:45(日本時間)
レクチャーは概ね1時間で、引き続き討論の予定
場 所: Zoomでの開催 https://forms.gle/91zR5zPxEUGNPs5t5 でご登録下さい。
対 象:東京大学の教職員・学生など
言 語:英語と日本語(英語→日本語への同時通訳あり)
参加費:無料
お問い合わせ先: 東京大学グローバルファカルティディベロップメント委員会
メール:global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
The Global Faculty Development (GFD) Program would like to invite you to our first workshop of the year. Given everything that has transpired in the educational world, we would like to take this opportunity to discuss the future of faculty development and teaching in a post-COVID world.
Details about the workshop are listed below:
Title: Faculty Development & COVID-19:
From Emergency Measures to a Deeper Shift in Teaching? Lessons from a European Perspective
Date: January 22nd Friday 2021, from 13-14:45 (JST)
*The lecture portion of this event will last approximately 1 hour, with the
remaining time being devoted to discussion.
Place: Zoom Meeting style
Registration: Encouraged with the link below
https://forms.gle/91zR5zPxEUGNPs5t5
Eligibility: All faculty, staff and students welcome!
Language: English and Japanese
* Simultaneous translation n (English to Japanese) will be available.
Admission: Free
Inquiries: GFD committee
e-mail: global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
英語で効果的な授業をするための、すぐに活用できるスキルを磨く実践的ワークショップ開催!
Applications are now open for our latest workshop on teaching effectively in English!
日本における高等教育のグローバル化が進展し、留学生の増加に伴い英語の授業のみで学位取得できるプログラムなどが設置されています。それに伴い、英語での授業実施が増えています。英語で授業をする能力は、大学教員に求められる技能の一つとなりました。
このワークショップでは,株式会社アルク専属コンサルタントの吉中昌國氏を講師にお招きし、既に大学で英語での授業経験がある方、またはこれから英語で授業を行う予定がある方を対象に、英語での授業をさらに効果的に実施する方法を身につけるためのファシリテーション型のワークショップを開催します。受講をきっかけに、ご自分の授業を見直す契機となれば幸いです。
なお、本ワークショップでは英語レベル中上級者の参加を想定しています。
・授業の中で英語を分かりやすく話すコツを学び、練習する
・受講者として参加し、自らも模擬授業をし、オンライン授業のノウハウを体験的に学ぶ
・模擬授業(10分以内)を事前課題として準備し、研修内で実施し、フィードバックを得る
講師:
アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏
15年間の滞米生活を経験。カリフォルニア大学バークレー校大学院で社会学修士号を取得。外国人講師のマネージャーを長年務め、企業でのグローバル人材開発コンサルタントとして活躍。アメリカの大学について豊富な知識と体験を基に、多くの国公私立大学でFD研修を担当。インタラクティブで丁寧な指導に定評がある。
10:00~10:05 UTokyo English Academiaの説明、ワークショップの趣旨説明
10:05~10:10 オリエンテーション
10:10~10:50
・英語の分かりやすい話し方
・効果的な発話スピードとは?
・話すのに適した文体とは?
・文法のメジャーエラーとマイナーエラー
11:00~12:00
・模擬授業の最終準備
・事前課題の見直し
・導入、本論、結論の三部構成
※午前中の最後にオフラインでそれぞれに模擬授業の準備を行い、午後に実施
12:00~13:00 昼休憩
13:00~16:50 模擬授業(授業の一部を実施)
・一人あたり10分以内の授業
・相互フィードバック
・講師によるフィードバック
16:50~17:00 まとめ、質疑応答
※オンライン研修の疲労を軽減するため、約1時間に10分の休憩時間を確保
日時:
2021年2月10日(水)10:00~17:00
方法:
オンライン形式(Zoom)にて実施 ※参加決定者にURLをお伝えします。
対象:
英語が第一言語(母国語)ではない、本学に所属する大学院生・ポスドク・教員で、すでに英語で授業をしている方、これから英語で授業を行う予定がある方。
※本ワークショップでは、下記ワークショップの発展した内容を扱いますので、受講済みの方に特におすすめします。
・2020年9月15日, 2021年2月9日開催「英語で効果的に教えるために」大学教員・大学院生のためのオンラインワークショップ【基礎編】
・2020年2月1日開催PAGEゲストワークショップ④Teaching Effectively in English
定員:
10名(応募者多数の場合は抽選)
申込方法・申込締切:
以下のURLより申込みください。
https://forms.gle/dfJUYTMHGMTkx8sC7
※1/31(日)23:59締切(抽選の結果は22(火)までに、ご入力いただいたEメールアドレス宛にお知らせします。)
言語:
英語と日本語
※本ワークショップは日本語での説明も行います。そのため、日本語を理解できる方を想定しています。
参加費 / Registration fee:
無料
備考:
参考資料として、PAGEが運営するオンライン講座「UTokyo English Academia 3: English Medium Instruction in Higher Education(https://utokyo-ea.com/)」のModule 9内の講義動画を事前に視聴した上での参加を奨励します。
また、配布資料は当日にZoomの機能を使ってデータで配布します。
お問合せ先 / Contact:
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*he.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)
英語で効果的な授業をするための、すぐに活用できるスキルを磨く実践的ワークショップ開催!
Applications are now open for our latest workshop on teaching effectively in English!
日本における高等教育のグローバル化が進展し、留学生の増加に伴い英語の授業のみで学位取得できるプログラムなどが設置されています。それに伴い、英語での授業実施が増えています。
このワークショップでは、株式会社アルク専属コンサルタントの吉中昌國氏を講師にお招きし、これから英語で授業を行う予定がある方、すでに英語で授業をしているが基礎スキルを身につけたい方を対象に、ファシリテーション型のワークショップを開催します。
受講をきっかけに、英語で効果的な授業をするために必要なことについて考え、準備の第一歩を踏み出す契機となれば幸いです。
なお、本ワークショップでは英語レベル中上級者の参加を想定しています。
・ノン・ネイティブ・スピーカーとして分かりやすく話すための工夫を考える
・英語で学ぶノン・ネイティブ・スピーカーへの対応と配慮について考える
・「以心伝心」とは対極的な、英語の持つコミュニケーション・スタイルを理解する
・受講者として参加し、自らも模擬授業をし、オンライン授業のノウハウを体験的に学ぶ
・授業の導入部分の模擬授業(5分以内)を研修内に準備し、実施し、フィードバックを得る
講師:
アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏
15年間の滞米生活を経験。カリフォルニア大学バークレー校大学院で社会学修士号を取得。外国人講師のマネージャーを長年務め、企業でのグローバル人材開発コンサルタントとして活躍。アメリカの大学について豊富な知識と体験を基に、多くの国公私立大学でFD研修を担当。インタラクティブで丁寧な指導に定評がある。
10:00~10:05 UTokyo English Academiaの説明、ワークショップの趣旨説明
10:05~10:10 オリエンテーション
10:10~10:50 授業で使う英語とは?
・ノン・ネイティブとしての心構え
・ブロークン・イングリッシュは通じるか?
11:00~12:00 授業の始め方
・自己紹介をする
・専門分野を選んだ理由を語る
・授業の重要さを伝える
※午前中の最後にオフラインでそれぞれに模擬授業の準備を行い、午後に実施
12:00~13:00 昼休憩
13:00~14:50 模擬授業(授業の導入部分を実施)
・一人あたり5分以内
・相互フィードバック
・講師によるフィードバック
15:00~15:50 学生を巻き込むコツ
・静かな学生に発言させる工夫
・学生の回答を受けとめる方法
16:00~16:50英語の持つコミュニケーション・スタイル
・自己アセスメント
・相互理解に役立つ表現
16:55~17:00 まとめ、質疑応答
※オンライン研修の疲労を軽減するため、約1時間に10分の休憩時間を確保
日時:
2021年2月9日(火)10:00~17:00
方法:
オンライン形式(Zoom)にて実施 ※参加決定者にURLをお伝えします。
対象:
英語が第一言語(母国語)ではない、本学に所属する大学院生・ポスドク・教員で、これから英語で授業をする予定のある方。もしくはすでに英語で授業をしているが基礎スキルを身につけたい方。
定員:
10名(応募者多数の場合は抽選)
申込方法・申込締切:
以下のURLより申込みください。
https://forms.gle/dfJUYTMHGMTkx8sC7
※1/31(日)23:59締切(抽選の結果は2/2(火)までに、ご入力いただいたEメールアドレス宛にお知らせします。)
言語:
英語と日本語
※本ワークショップは日本語での説明も行います。そのため、日本語を理解できる方を想定しています。
参加費 / Registration fee:
無料
備考:
参考資料として、PAGEが運営するオンライン講座「UTokyo English Academia 3: English Medium Instruction in Higher Education(https://utokyo-ea.com/)」のModule 6,7内の講義動画を事前に視聴した上での参加を奨励します。
また、参加決定者には事前に配布資料を郵送します。
お問合せ先 / Contact:
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*he.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)
(東京大学総合図書館所蔵「百鬼夜行図」から)
オンライン授業や発表の際に利用できる東京大学所蔵データ(資料の画像など)があります。
以下の案内に従って検索し、お目当ての画像データなどをご利用ください。
教員の皆さんが授業のスライドに挿入する場合など、具体的な使い方を説明します。
1.東京大学学術資産等アーカイブズポータル
(1)手続きなしで利用できる画像データ
「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」では、画像の利用条件で検索ができます。
検索結果画面の右側にある「メディア(画像等)利用条件」で「自由利用可」を選ぶと、手続きなしで利用できる画像が絞り込めます。
https://da.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/portal/
「利用目的を問わず、特段の手続きなく利用できる画像が多くあります」ので、オンライン授業やレポート作成などで、ぜひご活用ください。
(使用される場合の詳細は各アイテムの「メディア(画像等)利用条件」をご覧ください)
(2)画像ダウンロード・保存・利用のご案内
①東京大学学術資産等アーカイブズポータル」で「自由利用可のアイテム」をクリック
*『自由利用可』であるメディア(画像など)のアイテム
https://da.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/portal/search?facet%5B0%5D=rights_facet%3A29
②画像を選択(例として「台湾帖」)
③選択したら、画面左下のダウンロードボタンをクリックする。
サイズを聞いてくるので、適切なサイズを選択し、ダウンロードする
④ダウンロードされた画像の上で右クリック→「名前を付けて画像を保存」
⑤保存場所(お好みの場所)にファイルする
⑥授業などで利用する
⑦データを利用後、利用実績や活用事例を報告する
利用条件を確認のうえ適宜、所蔵元の記載や利用実績の報告をお願いします。
2.各コレクションサイトからの利用方法
(1)東京大学学術資産等アーカイブズリンク集
東京大学では多彩な所蔵品のデジタルアーカイブ化を進め、公開しています。
東京大学学術資産等アーカイブズリンク集をご覧ください。
東京大学学術資産等アーカイブズリンク集 (u-tokyo.ac.jp)
一部のコレクションは「1」の東京大学学術資産等アーカイブズポータルからも検索できます。
授業や発表などで、ぜひご利用ください。
(2)画像ダウンロード・保存・利用のご案内 (総合図書館所蔵「百鬼夜行図」を例に説明)
画像データの利用・保存マニュアル(PDF)もご覧ください
①コレクションから対象のサイトを選ぶ(この場合、百鬼夜行図を選択)
https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/hyakki/page/home
③使いたい絵・画像(部分)を探す・決める
④選択したら、画面左下(黒枠)のダウンロードボタンをクリックする
⑤ダウンロードの大きさ(範囲など)を聞いてくる
この画面(部分)のみで良ければCurrent viewを選んでダウンロードをクリックする
全体をダウンロードしたいならばWhole imageをマーク(小さなサイズ)。
3つめのWhole imageは大きなサイズ(精密)なので、目的に応じて選択する。
⑦「名前を付けて保存」を選び、保存場所(お好み)にファイルする
⑧そのデータを利用後、利用実績や活用事例を報告する
利用条件を確認のうえ適宜、所蔵元の記載や利用実績の報告をお願いします。
(「総合図書館の所蔵資料については報告フォームがあります。
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/digi-contents )
お問い合わせは各資料の所蔵元にお願いします。
【注意点】
著作権法の改正(2020年春に施行)で、オンライン授業における著作物の同時配信とオンデマンド授業における著作物の配布が認められました。
しかしながら、著作権者が利用を認めている物を除いて、だれもがすべてを勝手に利用できるのではなく、著作権者の利益を不当に害する利用方法や関係者以外も自由にアクセスできるウェブサイトでの公開は著作権法に反します。
くれぐれもご注意ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2020042401_04.pdf
現在大学総合教育研究センターより助教の公募しております。
これまで当センターの助教の公募は「博士学位取得」が条件となっていましたが,今回は博士学位取得見込みの方も応募することができます。
一つはオープンエデュケーションに関わる職務,他方はFDおよびオンライン授業支援に関わる職務での募集です。
任期は5年で,2年を上限とした更新有りです。
締切は2021年1月8日正午必着となります。
オープンエデュケーションやFDの分野は常に人材が不足している状況にあり,かつ,昨今のコロナに対応するため,その必要性が増しているところです。私達と一緒に,新しい課題に取り組んでみたい方のご応募をお待ちしております。また,お知り合いにご関心のある方がいらっしゃるようでしたら,この情報をぜひお知らせいただけると幸いです。
詳細はこちら(東京大学の公募情報ページ)を御覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。