関連文献・出版物
東大FDに関連する書籍や論文、新聞記事などを紹介しています。東大FDの理解にお役立てください。
書籍
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インタラクティブ・ティーチング 実践編3 学びを促す評価 -ルーブリックの作法と事例-
河合出版 115ページ/栗田佳代子・中村長史(編)(2024)
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インタラクティブ・ティーチング 実践編2 学びを促すシラバス―コースデザインの作法と事例―
河合出版 88ページ/栗田佳代子・中村長史(編)(2023)
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本書は、これまで主として授業選択資料として用いられてきたシラバスをあらためて「学習者の学習を促す」および「授業全体をデザインする(コースデザイン)」ためのツールとして見直し、活用することに主眼を置いています。
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授業改善
玉川大学出版部 204ページ/佐藤浩章・栗田佳代子(編)(2021)
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授業改善について、その概念から実際の方法までを網羅した書籍です。
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東京大学教養教育高度化機構アクティブラーニング部門 編『東京大学のアクティブラーニング』
東京大学出版会 pp.89-102/栗田佳代子 第7章「大学教育開発論」(分担執筆) (2021)
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東京大学フューチャーファカルティプログラムは「大学教育開発論」という授業としても開講されており、東大のアクティブラーニング型の授業の一つとして本書に所収されています。
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インタラクティブ・ティーチング 実践編1 学びを促す授業設計―クラスデザインの作法と事例―
河合出版 120ページ/中村長史・栗田佳代子(編)(2021)
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「インタラクティブ・ティーチング」アカデミーの実践が書籍になりました。1回の授業設計をどうすればよいのか、実例とともに丁寧に解説しています。
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独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構(編著) 『大学が「知」のリーダーになるための成果重視マネジメント』
ぎょうせい pp.97-117/栗田佳代子 第3章「大学院博士課程における大学教員養成」(分担執筆)(2020)
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大学院教員養成プログラムについての概観です。
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博士になったらどう生きる?―78名が語るキャリアパス
勉誠出版 280ページ/栗田佳代子(監修)吉田塁・堀内多恵(編)(2017)
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東大FFPの15名の修了生が、自分の研究分野の先達5名にキャリアパスについてインタビューを行った記録です。多様なキャリアパスが描かれています。
博士課程そのものについての概論や、ライフプランについても取り上げています。 -
インタラクティブ・ティーチング アクティブ・ラーニングを促す授業づくり
河合出版 233ページ/栗田佳代子・日本教育研究イノベーションセンター(編)(2017)
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オンライン講座「インタラクティブ・ティーチング」の基本内容にプラスアルファを加えた「教え方を学ぶ」ための書籍です。
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大学における「学びの場」づくり よりよいティーチングのための7つの原理
玉川大学出版部, 267ページ(Ambrose, S. A., Bridges, M. W., DiPietro, M., Lovett, M. C. and Norman, M. K. (2010) How Learning Works: Seven Research-Based Principles for Smart Teaching. Jossey-Bass: San Francisco)/
栗田佳代子(訳) スーザン A. アンブローズ,マイケル W. ブリッジズ,ミケーレ ディピエトロ,マーシャ C. ロベット,マリー K. ノーマン(著)(2014)comment
東京大学フューチャーファカルティプログラムにおけるモチベーションのトピックは本書に基づいています。
研究知見と実践の架橋となっている本書はタイトルのとおり、学びの場をつくる上での原理の理解のためにおすすめです。
論文
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大学院生のための教育研修の現状と課題
教育心理学年報, 59, 191-208/栗田佳代子 (2020)
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大学教員の教育業績評価の方法としてのティーチング・ポートフォリオ
大学評価研究, 19, 55-64/栗田佳代子(2020)
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アクティブラーニングを実践するには―主体的な学びの場を支える基礎と実装のアイデア―
台灣日語教育學報, 32, 1-20/栗田佳代子 (2019)
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図書館におけるミニレクチャプログラムの開発と評価
大学図書館研究, 107, 1704/吉田塁, 栗田佳代子, 阿部卓也, 鈴木祐介, 松本侑子 (2017)
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Development of a Graduate Student Academic Portfolio, Educational Technology Research
39(1), 111-123 (DOI: 10.15077/etr.40080)/Yoshida, L., & Kurita, K. (2016)
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Evaluation of Structured Academic Portfolio Chart and Workshop for Reflection on Academic Work
Procedia Computer Science, 96, 1454-1462 (DOI: 10.1016/j.procs.2016.08.191)/Yoshida, L., & Kurita, K. (2016)
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プレFDの現状からみえる課題と目指すべき方向性
大学教育学会誌, 37(2), 75-78/栗田佳代子, 佐藤浩章, 夏目達也, 羽田貴史, 小笠原正明, 吉良直 (2015)
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大学院生版アカデミック・ポートフォリオの開発
日本教育工学会論文誌, 39(1), 1-11/吉田塁, 栗田佳代子 (2015)
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東京大学フューチャーファカルティプログラムの意義と展望
IDE 現代の高等教育, 559, 46-50/栗田佳代子, 中原淳, 吉見俊哉 (2014)
その他
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報告書
東京大学フューチャーファカルティプログラム10周年記念シンポジウム実施報告書
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2023年2月に開催されたFFP10周年記念シンポジウムの報告書です。
アンケートの集計結果がありますので、FFP受講経験者の方は是非ご一読ください。 -
記事
東大オンライン授業の現在地
学内広報 1536,
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記事
弱みは雑談のみ? オンライン授業の改善策は【検証:東大のオンライン授業③】
東大新聞 2020.8.21
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記事
「走りながら考えた」 中心教員が振り返る初期対応【検証:東大のオンライン授業②】
東大新聞 2020.8.17
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寄稿
インタラクティブ・ティーチング
国語教育, 24-27, 明治図書/栗田佳代子(2021)
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インタビュー記事
グッドプラクティス「学びの場づくり」
オンライン・Web会議ポータル,@東京大学/栗田佳代子(2020)
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インタビュー記事
日本の大学「教育」は時代遅れ? 東大の「教え方」を変える東大FFPの挑戦とは
東大新聞 2019.09.24 /栗田佳代子(2019)
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冊子
豊かな大学生活への第一歩
東大FFP修了生有志(2017)
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人文社会学系研究科日本語教室との共催で行った、東京大学の留学生の抱える悩みについて取り上げたワークショップでできあがった冊子です。
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本書では、レポートやプレゼンテーションなどに適した評価手法「ルーブリック」について、その基礎知識や特徴、作成の手順、学生の学びをより効果的に促す活用方法を解説し、多様な実例を紹介しています。