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【開催】東大FFP説明会「プレFFP」(9/24, 17:00-)

16東大FFP(申込締切927日)に先立ち、924日に「プレFFP」を開催いたします。

東大FFPに関心がある,あるいは受講を検討中の皆様のご参加をお待ちしております。

*東大FFPについて
本プログラムは、「教えること」について学び、教育力の向上と研究領域を越えたネットワーク構築を目的とした半期のプログラムです。主体的に学ぶ教育の実践力を身につけることを目指し、授業のデザインやシラバス作成、模擬授業実施等がカリキュラムとして構成されています。
これまでの7年間半15に全研究科から合計714が修了し、国内で実施されているプログラムの中でももっとも成功しているプログラムです。募集人数に対して平均して1.4倍の応募があります。直近の15期はコロナ新型肺炎の対応のためオンラインでの開催となりましたが、オンラインでどのように良い授業をするか、ということが学べるプログラムに進化しました。

*「プレFFP実施のご案内
半期にわたる受講は、ややハードルが高いという現状があります。一方、毎期セレクションが発生しており受講希望に全て対応しきれていません。そこで、東大FFPの一端を学ぶ機会の提供を目的として、下記の日時で「プレFFP」を行います。
本プログラムは1時間半で、基本的な授業構成、グループ活動のファシリテーションなどを含みます。これからTAを担当する学生の基礎的な授業知識獲得の機会としても活用いただける内容となっています。また、各研究科等でのTA研修プログラムとしてご関心をお持ちの先生方も歓迎いたします。

なお、今期のプレFFPにつきましても、前と同様に、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえ、Zoomによるオンライン開催とします。

Zoom入室に必要なURLは、下記URLによる参加登録後にお送りします。

参加を希望される方は、下記URLにて事前の参加登録をお願いいたします。参加登録をいただいた方には開始1時間前までにZoomMT URLをお送りします.

【申込URL】 https://forms.gle/ur5cFcjmCgqZ6aPh9
【申込〆切】 92415:00まで

【日時】 2020924(木)17:00-18:30
【場所】 リアルタイムのオンライン開催
【対象】 東大FFPに関心のある、東京大学在籍の大学院生、ポスドク、教職員

皆様のご参加をお待ちしております。

〔問い合わせ先〕 utokyo_fd(at)he.u-tokyo.ac.jp

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プレFDの講師人材の育成プログラムのご案内

東京大学 大学総合教育研究センターでは、東大FFP(フューチャーファカルティプログラム : https://utokyofd.com/ffp/about/ )展開事業として、以下のプログラム受講者を募集することになりましたので、皆さまの申込みをお待ちしております。よろしくお願いいたします。

 

プログラム名:プレFDプログラムの講師人材の育成

FD: ファカルティ・ディベロップメント

 

【目的】東大FFPの枠組みを基盤としたプレFDプログラムを企画・実施できる、または、東大FFPと連携したプログラムを企画・実施できるための知識・技術を修得する。

【日時】全8回 (日程は下記参照)

【方法】Zoomによる同時双方向型オンライン開催

【対象】他大学のセンター等教員(プレFDプログラムの担当を予定している、あるいは、東大FFPとの連携を計画している者)、高等学校教員(新学習指導要領を踏まえた新しい学びに応じた実践のための教員育成プログラムの企画を目指す者)

【講師】栗田佳代子・吉田塁(東京大学 大学総合教育研究センター)

【人数】4名程度(高等学校教員は内1名程度)

【費用】無料

【履修証】無

【募集開始】2020年9月9日

【申込方法】下記よりお申込み下さい。

https://forms.gle/ReQKwFaJAxvC6hcB7

【申込締切】2020年9月27日 (日)23:59

【選考】

・応募フォームの応募動機、計画の具体性等から選考します。

【応募要件】

・全8回(日程については下記参照)に参加できること

【概要】東大FFPのオブザーバーとして、下記全8回(1回(13:00-16:40)220分・休憩を含む)を受講し、直後の研究会(2時間程度)に参加することにより、指導的立場(プレFD・FDプログラムを実施できる)としての学習機会を提供します。

【プログラムの内容】

<東大FPPカリキュラム>

詳細は https://utokyofd.com/ffp/about/ および、このページにあるシラバスをご覧ください。

基本的に各DAY1-DAY8は、木・金が同じ内容で行われます。時間は13:00-16:40(途中休憩あり)です。

DAY1(10/1 or 10/2)高等教育の現状の理解、研究紹介演習、東大FFPの全体像

DAY2(10/8 or 10/9)クラスデザインの原理、モチベーション、アクティブラーニングの方法

DAY3(10/22 or 10/23)評価概論、ルーブリック作成演習

DAY4(11/5 or 11/6)コースデザイン概論、テキストシラバス改善演習、グラフィックシラバス作成演習

DAY5(11/19 or 11/20)模擬授業演習の検討会(相互評価の練習)、学習内容のまとめ(ポスターツアー演習)

DAY6(12/3 or 12/4)模擬授業演習1(小グループにわかれた検討会)

DAY7(12/17 or 12/18)模擬授業演習2(模擬授業演習1で改善された模擬授業の披露)

DAY8(1/8 or 1/14)構造化アカデミック・ポートフォリオチャート作成(キャリアパスを考える)

<研究会>

東大FFP各回のうち、金曜日(10/2, 10/9, 10/23, 11/6, 11/20, 12/4, 12/18, 1/14)に東大FFP終了後から2時間程度開催されます。

内容としては、その回の内容についての講師視点のデザイン・模擬実施および背後での運営体制等についてのディスカッション、自分の所属での企画案の検討などを行います。

【問い合わせ先】 utokyo_fd(at)he.u-tokyo.ac.jp

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プレFDの講師人材の育成プログラムのご案内

東京大学 大学総合教育研究センターでは、東大FFP(東京大学フューチャーファカルティプログラム)の展開事業として、以下のプログラム受講者を募集することになりましたので、皆さまの申込みをお待ちしております。よろしくお願いいたします。

 

プレFD*の講師人材の育成プログラム

*FD: ファカルティ・ディベロップメント

 

【目的】東大FFPの枠組みを基盤としたプレFDプログラムを企画・実施できる、または、東大FFPと連携したプログラムを企画・実施できるための知識・技術を修得する。

【日時】全8回 (日程は下記参照)

【方法】Zoomによる同時双方向型オンライン開催

【対象】他大学のセンター等教員(プレFDプログラムの担当を予定している、あるいは、東大FFPとの連携を計画している者)、高等学校教員(新学習指導要領を踏まえた新しい学びに応じた実践のための教員育成プログラムの企画を目指す者)

【講師】栗田佳代子・吉田塁(東京大学 大学総合教育研究センター)

【人数】4名程度(高等学校教員は内1名程度)

【費用】無料

【履修証】無

【募集開始】2020年9月9日

【申込方法】下記よりお申込み下さい。

https://forms.gle/ReQKwFaJAxvC6hcB7

【申込締切】2020年9月27日 (日)23:59

【選考】

・応募フォームの応募動機、計画の具体性等から選考します。

・結果は29日23:59までに個別にお知らせします。

【応募要件】

・全8回(日程については下記参照)に参加できること

【概要】東大FFPのオブザーバーとして、下記全8回(1回(13:00-16:40)220分・休憩を含む)を受講し、直後の研究会(2時間程度)に参加することにより、指導的立場(プレFD・FDプログラムを実施できる)としての学習機会を提供します。

【プログラムの内容】

<東大FPPカリキュラム>

詳細は https://utokyofd.com/ffp/about/ およびそのページにあるシラバスをご覧ください。

基本的に各DAY1-DAY8は、木・金が同じ内容で行われます。時間は13:00-16:40(途中休憩あり)です。

DAY1(10/1 or 10/2)高等教育の現状の理解、研究紹介演習、東大FFPの全体像

DAY2(10/8 or 10/9)クラスデザインの原理、モチベーション、アクティブラーニングの方法

DAY3(10/22 or 10/23)評価概論、ルーブリック作成演習

DAY4(11/5 or 11/6)コースデザイン概論、テキストシラバス改善演習、グラフィックシラバス作成演習

DAY5(11/19 or 11/20)模擬授業演習の検討会(相互評価の練習)、学習内容のまとめ(ポスターツアー演習)

DAY6(12/3 or 12/4)模擬授業演習1(小グループにわかれた検討会)

DAY7(12/17 or 12/18)模擬授業演習2(模擬授業演習1で改善された模擬授業の披露)

DAY8(1/8 or 1/14)構造化アカデミック・ポートフォリオチャート作成(キャリアパスを考える)

<研究会>

東大FFP各回のうち、金曜日(10/2, 10/9, 10/23, 11/6, 11/20, 12/4, 12/18, 1/14)に東大FFP終了後から2時間程度開催されます。

内容としては、その回の内容についての講師視点のデザイン・模擬実施および背後での運営体制等についてのディスカッション、自分の所属での企画案の検討などを行います。

 

ご不明の点については、お問い合わせフォーム へお願いします。

 

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「大学で教える」を学ぼう。東大FFP「大学教育開発論」第16期受講者募集!

※第16期東大FFPにつきましては、新型コロナウィルス感染症対策を踏まえ、木曜・金曜クラスとも、リアルタイムのオンラインの開催となります。

教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、若手教職員のみなさまへ!
「東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)大学教育開発論」
本エントリー受付中!

大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。
東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。

★体系的に「教え方」を学べる!
★専門領域を超えたネットワークを作れる!
★修了者には履歴書に書ける公式の履修証を発行!
★大学院生は単位修得もできる!

【応募資格】
東京大学在籍の大学院生、ポストドクター、若手教職員

【日時と場所】
2020年度Aセメスター<A1+A2ターム>
・木曜クラス(定員25名)3, 4限(予定)
・金曜クラス(定員25名)3, 4限(予定)
いずれもリアルタイムのオンライン開催
全8回(原則、隔週実施)

【詳細および応募方法】
下記のURLからアクセスしてください。

受講方法


(応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。)

【募集締め切り】
9月27日(日)23時59分

ご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
みなさまのエントリーを、お待ちしております!

– – – – – – – – –
大学総合教育研究センター
准教授・副センター長 栗田佳代子
utokyo_fd@he.u-tokyo.ac.jp

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新着情報 イベント

【開催報告】東大FFP 第15期 履修証授与式を開催しました

2020年8月5日(水)、Zoomによるオンライン開催で東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)第15期履修証授与式を行いました。
第15期からは57名が修了し、本学大学総合教育研究センターの森山工センター長よりご祝辞をいただくとともに、各人へ履修証が授与されました。
過去の修了者の方にもゲストスピーカーとしてご登壇いただき、修了生の様々な活動やアラムナイネットの紹介を行って頂きました。

東大FFPはこれまでに学内全研究科・計714名の修了者を輩出しております。
来期(第16期)の開講は2020年10月を予定しており、現在以下のページでエントリーを受付中です。

→ https://utokyofd.com/ffp/apply/

 

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第2回 模擬国連ワークショップ(9月19日@Zoom)のお知らせ

皆様

いつもお世話になっております
東京大学の中村長史です。

この度、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構では、教養学部の授業での試行錯誤を踏まえ、標題のワークショップを以下のとおり開催いたします。
模擬国連に限らず授業でロールプレイを導入されている先生方、導入をご検討の先生方、将来の授業で使ってみたいと考えている院生の方々をはじめ、多くの方々にお越しいただければ幸いです。

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「第2回 模擬国連ワークショップ」

模擬国連では、一人一人が米国政府代表や中国政府代表などの担当国になりきって国際問題について話し合います。立場を固定されている点ではディベートと同様です。しかし、 相手を論破することで勝利を目指すディベートと異なり、模擬国連では合意形成が目的であるため、多様な利害・価値観に配慮することの重要性を理解するのに適したアクティブラーニングの手法といえます。この模擬国連の授業への導入について、東京大学教養学部での試行錯誤(http://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/mun_semi_2019a_teacher/)を踏まえ、授業担当者・履修者、そして現役外交官とともに検討する「模擬国連ワークショップ」を開きます。2020年3月のワークショップ(http://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/mun_ws_2020_03_06_report/)に続き、2回目の開催となりますが、今回はオンライン授業での経験も踏まえて効果的導入法について意見交換をできればと考えております。

1. 日時:2020年9月19日(土)14時~17時

2. 場所:Zoom (申し込みいただいた方に追ってURLをお伝えします)

3. 対象:大学教職員、高等学校教職員、中学校教職員、学生、一般の方など [定員40名]

4. 参加費:無料

5. プログラム
【本ワークショップの目的・到達目標】
学習者の学びを促すための模擬国連の授業への効果的導入について学びあう
・ 模擬国連の教育手法としての特徴を説明できるようになる(セッション1に相当)
・ 模擬国連の実施の手順(含オンライン授業)を説明できるようになる(セッション1に相当)
・ 模擬国連で学んだことの社会での活用例を説明できるようになる(セッション2に相当)

【本ワークショップのスケジュール】
14:00~14:10 趣旨説明
14:10~15:20 セッション1「模擬国連のできること・できないこと」
15:40~16:50 セッション2「社会で役立つ模擬国連」
16:50~17:00 まとめ

6. 登壇者
中村長史(東京大学 大学院総合文化研究科 特任助教)
模擬国連を導入した授業の実施者として、その意義や注意点、工夫のしどころ等についてお話します
山崎茉莉亜(外務省 大臣官房総務課 課長補佐)
学生時代に模擬国連を経験し、現在は実際の外交に関わっている立場からお話します
受講者数名
模擬国連を導入した授業の受講者の立場からお話します

7. お申込み
以下の申込フォームよりお申込ください。
https://forms.gle/gwn8jYKjiTJ6U4ZW8

8. お問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 アクティブラーニング部門
kals[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp

以 上
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ご覧くださり、ありがとうございました。
画面越しとはなりますが、お目にかかれれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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【募集】【実践編】「英語で効果的に教えるために」大学教員・大学院生のためのオンラインワークショップ(講師:株式会社アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏)

英語で効果的な授業をするための、すぐに活用できるスキルを磨く実践的ワークショップ開催!

Applications are now open for our latest workshop on teaching effectively in English!


日本における高等教育のグローバル化が進展し、留学生の増加に伴い英語の授業のみで学位取得できるプログラムなどが設置されています。それに伴い、英語での授業実施が増えています。英語で授業をする能力は、大学教員に求められる技能の一つとなりました。
このワークショップでは,株式会社アルク専属コンサルタントの吉中昌國氏を講師にお招きし、既に大学で英語での授業経験がある方、またはこれから英語で授業を行う予定がある方を対象に、英語での授業をさらに効果的に実施する方法を身につけるためのファシリテーション型のワークショップを開催します。受講をきっかけに、ご自分の授業を見直す契機となれば幸いです。
なお、本ワークショップでは英語レベル中上級者の参加を想定しています。

<目的>

・授業の中で英語を分かりやすく話すコツを学び、練習する
・受講者として参加し、自らも模擬授業をし、オンライン授業のノウハウを体験的に学ぶ
・模擬授業(10分以内)を事前課題として準備し、研修内で実施し、フィードバックを得る

講師:
アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏
15年間の滞米生活を経験。カリフォルニア大学バークレー校大学院で社会学修士号を取得。外国人講師のマネージャーを長年務め、企業でのグローバル人材開発コンサルタントとして活躍。アメリカの大学について豊富な知識と体験を基に、多くの国公私立大学でFD研修を担当。インタラクティブで丁寧な指導に定評がある。

<当日のプログラム>

10:00~10:05 UTokyo English Academiaの説明、ワークショップの趣旨説明
10:05~10:10 オリエンテーション
10:10~10:50
・英語の分かりやすい話し方
・効果的な発話スピードとは?
・話すのに適した文体とは?
・文法のメジャーエラーとマイナーエラー
11:00~12:00
・模擬授業の最終準備
・事前課題の見直し
・導入、本論、結論の三部構成
※午前中の最後にオフラインでそれぞれに模擬授業の準備を行い、午後に実施
12:00~13:00 昼休憩
13:00~16:50 模擬授業(授業の一部を実施)
・一人あたり10分以内の授業
・相互フィードバック
・講師によるフィードバック
16:50~17:00 まとめ、質疑応答

※オンライン研修の疲労を軽減するため、約1時間に10分の休憩時間を確保

<概要>

日時:
2020年9月16日(水)10:00~17:00

方法:
オンライン形式(Zoom)にて実施  ※参加決定者にURLをお伝えします。

対象:
英語が第一言語(母国語)ではない、本学に所属する大学院生・ポスドク・教員で、すでに英語で授業をしている方、これから英語で授業を行う予定がある方。
※本ワークショップでは、下記ワークショップの発展した内容を扱いますので、受講済みの方に特におすすめします。
・2020年9月15日開催「英語で効果的に教えるために」大学教員・大学院生のためのオンラインワークショップ【基礎編】
・2020年2月1日開催PAGEゲストワークショップ④Teaching Effectively in English

定員:
10名(応募者多数の場合は抽選)

申込方法・申込締切:
以下のURLより申込みください。

https://utpage.page.link/uGsw
※9/6(日)23:59締切(抽選の結果は9/8(火)までに、ご入力いただいたEメールアドレス宛にお知らせします。)

言語:
英語と日本語
※本ワークショップは日本語での説明も行います。そのため、日本語を理解できる方を想定しています。

参加費 / Registration fee:
無料

備考:
参考資料として、PAGEが運営するオンライン講座「UTokyo English Academia 3: English Medium Instruction in Higher Education(https://utokyo-ea.com/)」のModule 9内の講義動画を事前に視聴した上での参加を奨励します。
また、配布資料は当日にZoomの機能を使ってデータで配布します。

お問合せ先 / Contact:
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*he.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)

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【募集】【基礎編】「英語で効果的に教えるために」大学教員・大学院生のためのオンラインワークショップ(講師:株式会社アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏)

英語で効果的な授業をするための、すぐに活用できるスキルを磨く実践的ワークショップ開催!

Applications are now open for our latest workshop on teaching effectively in English!


日本における高等教育のグローバル化が進展し、留学生の増加に伴い英語の授業のみで学位取得できるプログラムなどが設置されています。それに伴い、英語での授業実施が増えています。
このワークショップでは、株式会社アルク専属コンサルタントの吉中昌國氏を講師にお招きし、これから英語で授業を行う予定がある方、すでに英語で授業をしているが基礎スキルを身につけたい方を対象に、ファシリテーション型のワークショップを開催します。
受講をきっかけに、英語で効果的な授業をするために必要なことについて考え、準備の第一歩を踏み出す契機となれば幸いです。
なお、本ワークショップでは英語レベル中上級者の参加を想定しています。

<目的>

・ノン・ネイティブ・スピーカーとして分かりやすく話すための工夫を考える
・英語で学ぶノン・ネイティブ・スピーカーへの対応と配慮について考える
・「以心伝心」とは対極的な、英語の持つコミュニケーション・スタイルを理解する
・受講者として参加し、自らも模擬授業をし、オンライン授業のノウハウを体験的に学ぶ
・授業の導入部分の模擬授業(5分以内)を研修内に準備し、実施し、フィードバックを得る

講師:
アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏
15年間の滞米生活を経験。カリフォルニア大学バークレー校大学院で社会学修士号を取得。外国人講師のマネージャーを長年務め、企業でのグローバル人材開発コンサルタントとして活躍。アメリカの大学について豊富な知識と体験を基に、多くの国公私立大学でFD研修を担当。インタラクティブで丁寧な指導に定評がある。

<当日のプログラム>

10:00~10:05 UTokyo English Academiaの説明、ワークショップの趣旨説明
10:05~10:10 オリエンテーション
10:10~10:50 授業で使う英語とは?
・ノン・ネイティブとしての心構え
・ブロークン・イングリッシュは通じるか?
11:00~12:00 授業の始め方
・自己紹介をする
・専門分野を選んだ理由を語る
・授業の重要さを伝える
※午前中の最後にオフラインでそれぞれに模擬授業の準備を行い、午後に実施
12:00~13:00 昼休憩
13:00~14:50 模擬授業(授業の導入部分を実施)
・一人あたり5分以内
・相互フィードバック
・講師によるフィードバック
15:00~15:50 学生を巻き込むコツ
・静かな学生に発言させる工夫
・学生の回答を受けとめる方法
16:00~16:50英語の持つコミュニケーション・スタイル
・自己アセスメント
・相互理解に役立つ表現
16:55~17:00 まとめ、質疑応答

※オンライン研修の疲労を軽減するため、約1時間に10分の休憩時間を確保

<概要>

日時:
2020年9月15日(火)10:00~17:00

方法:
オンライン形式(Zoom)にて実施  ※参加決定者にURLをお伝えします。

対象:
英語が第一言語(母国語)ではない、本学に所属する大学院生・ポスドク・教員で、これから英語で授業をする予定のある方。もしくはすでに英語で授業をしているが基礎スキルを身につけたい方。

定員:
10名(応募者多数の場合は抽選)

申込方法・申込締切:
以下のURLより申込みください。

https://utpage.page.link/uGsw
※9/6(日)23:59締切(抽選の結果は9/8(火)までに、ご入力いただいたEメールアドレス宛にお知らせします。)

言語:
英語と日本語
※本ワークショップは日本語での説明も行います。そのため、日本語を理解できる方を想定しています。

参加費 / Registration fee:
無料

備考:
参考資料として、PAGEが運営するオンライン講座「UTokyo English Academia 3: English Medium Instruction in Higher Education(https://utokyo-ea.com/)」のModule 6,7内の講義動画を事前に視聴した上での参加を奨励します。
また、参加決定者には事前に配布資料を郵送します。

お問合せ先 / Contact:
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*he.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)

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「研究者支援制度パンフレット2020」発行のお知らせ

本学研究推進部学術振興企画課から「研究者支援制度パンフレット2020」が発行されましたのでお知らせいたします。主に大学院生や若手研究者の今後の研究活動に役立つ内容となっておりますので、是非ご活用ください。

 

研究者支援制度パンフレット2020
「研究者一人一人を支援します! ~東京大学の更なる研究力強化を目指して~」

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/research/systems-data/support.html