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第8回東大院生によるミニレクチャプログラム 第2回事前勉強会を開催します

明日、「第8回東大院生によるミニレクチャプログラム」の第2回事前勉強会を、下記の通り開催いたします。

 

日時:2017年1月20日(金)14:00~16:00

場所:本郷キャンパス総合図書館3階講習会コーナー

内容:1月27日(金)開催のミニレクチャプログラムで披露される30分間のミニレクチャ2本を、参加者のみなさまのご意見を頂戴しながらブラッシュアップします。

 

講師とタイトル:

長崎健吾(東京大学大学院 人文社会系研究科)「古文書から読み解く中世京都の暮らし」

茂野賢治(東京大学大学院 教育学研究科)「教育現場におけるコミュニケーション」

 

講師のお2人とともに授業をブラッシュアップする経験をしてみませんか?

学内者も学外者もどなたでも大歓迎です。

飛び入り参加も可能ですが、配布資料準備の都合上、下記ページにて参加申込をしてくださるとありがたいです。

https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp8/

 

詳細はこちら:第8回東大院生によるミニレクチャプログラム

みなさまのご参加をお待ちしております。

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「東大教員になった!これからどうする?」若手新任教員のためのウェルカム・ワークショップを開催します

大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門では、東大に新たに赴任してきた教育・授業経験の浅い新任教員の皆さまを対象としたワークショップを開催します。

本ワークショップでは、東大の新任教員の皆さんが抱えがちな悩みや課題を共有するとともに解決するヒントを考えます。東大に着任して4年未満の新任教員の皆さんが活き活きと東京大学での研究・教育を行い、次世代を担う研究者、また東大の教員として活躍するための手助けになることを目指します。

本ワークショップを主催するDive!プロジェクトについては、こちらをご覧ください。

日時 2017年3月17日(金)13:00〜16:00
(16:00〜16:30より同会場で参加者どうしの情報交換会を行います。)

場所 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 3階 特別会議室

対象
東大着任後4年未満の教員
(助教・講師、特任助教・特任講師を主な対象とする。希望があれば准教授・教授・特任准教授・特任教授も参加可)

事前申込 要(定員:30名、応募者多数の場合は抽選)
以下よりお申込みください。
https://goo.gl/s2yde3

申込締切 3月1日(水)

参加費 無料

問い合わせ先
大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門
Dive!担当
Email: welcome[at]tree.ep.u-tokyo.ac.jp

・主催:東京大学大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門

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第2回事前勉強会 for 第8回東大院生によるミニレクチャプログラム

「第8回東大院生によるミニレクチャプログラム」の第2回事前勉強会を、下記の通り開催いたします。前回の第1回事前勉強会に引き続き、ミニレクチャの改善を目的とした場です。ミニレクチャの質をさらに高めます。講師のお2人とともに授業をブラッシュアップする経験をしてみませんか?学内者も学外者もどなたでも大歓迎です。

日時:2017年1月20日(金)14:00~16:00

場所:本郷キャンパス総合図書館3階講習会コーナー

内容:1月27日(金)開催のミニレクチャプログラムで披露される30分間のミニレクチャ2本を、参加者のみなさまのご意見を頂戴しながらブラッシュアップします。

講師とタイトル:

長崎健吾(東京大学大学院 人文社会系研究科)「古文書から読み解く中世京都の暮らし」

茂野賢治(東京大学大学院 教育学研究科)「教育現場におけるコミュニケーション」

飛び入り参加も可能ですが、配布資料準備の都合上、下記ページにて参加申込をしてくださるとありがたいです。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp8/

詳細はこちら

みなさまのご参加を、お待ちしております。

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東大FFP第8期 DAY8 SAPチャートの作成

年が明けて1月6,12日は、東大FFPの最終回DAY8でした。

黄色は現在や過去のこと、青色は未来のこと、赤色は特に重要なことが書かれているふせんです。
チャート作成の途上で何度も共有の時間があります。相手に説明することで、自ら気づきを得ます。

このセッションでは、SAPチャートというワークシートを作成し、自分の教育・研究およびその他の活動を俯瞰し、振り返り、活動の背後にある理念(活動において大切なこと)に自ら気づき、今後のキャリアに向けて、目標をたてる、ということを行います。

SAPとは「構造化アカデミックポートフォリオ」(Structured Academic Portfolio; 吉田・栗田 2016)の頭文字をとったものです。もともとアカデミック・ポートフォリオは「大学教員としての活動に関する, 自己省察による記述と根拠資料を集約した書類」というもの(Seldin & Miller 2009)ですが、それが「記述内容が構造化され、作成の手順・要点が明確 」である点がこのSAPの特色です。そして、このSAP作成の準備課題として位置付けられるのがSAPチャート(Yoshida & Kurita, 2016)ですが、短時間で活動全体を(簡便ではありますが)振り返ることができ一覧性に優れていることから単独でも利用することができます。大学院生にとっては、キャリアパスを展望するのに適していること、東大FFPで学んだことを自分の教育理念とひもづけて考える契機となることから、最終回のコンテンツとしてとりいれています。

3時間半を使って作成し、途中、随時ペアで共有の時間をとり相手に説明したり相手からの質問を受けることで、リフレクションを深め、気づきを得ます。自分の教育理念や研究の価値などをあらためて他人に説明することに、最初こそ「おそるおそる」の雰囲気があるのですが、次第に「共有時間の終了」を告げてもなかなか話し終わらないくらいの熱気になります。

今回で東大FFP第8期も無事終わりを迎えました。今期の受講者の皆さんもとても熱心に取り組んでいただくことができました。この1セメスター分で伝えられる知識や技術は限られていますが、「教育について考え続ける」姿勢が身についたのなら、それがこのプログラムを受けた価値であると思いますし、そうあって欲しいと願っています。

第8期の皆さんの修了者アンケートをお待ちし、東大FFPは次期第9期に向かって、また、さらなる改善をしておきたいと思います。ご受講ありがとうございました。

栗田佳代子

 

Seldin, P., & Miller, J. E. (2009). The academic portfolio: a practical guide to documenting teaching, research, and service (Vol. 132). John Wiley & Sons.

吉田塁,栗田佳代子 (2016) 構造化アカデミック・ポートフォリオ作成の評価; 第22回大学教育研究フォーラム,238-239,2016.3.17-18,京都大学

Yoshida, L., & Kurita, K. (2016). Evaluation of Structured Academic Portfolio Chart and Workshop for Reflection on Academic Work. Procedia Computer Science, 96, 1454-1462.

 

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第8回東大院生によるミニレクチャプログラム 第1回事前勉強会を開催しました


2017年1月5日(木)14:00-16:00に、総合図書館3階講習会コーナーにて、第8回東大院生によるミニレクチャプログラムの第1回事前勉強会を開催しました。

第1回事前勉強会では、講師である長崎健吾さんと茂野賢治さんが、史料解読やペアワークを取り入れた、意欲的なミニレクチャを披露されました。
来場者は過去最多の14名に上り、ミニレクチャの改善点について、時間いっぱいまでたくさんの意見が交わされました。

第2回事前勉強会は、1月20日(金)14:00-16:00に、
本番は、1月27日(金)17:00-19:00に、
いずれも総合図書館3階講習会コーナーにて実施されます。

学内外を問わず、どなたでもご来場いただけます。
席には限りがございますので、下記から事前申込をされることをおすすめいたします。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp8/

第8回東大院生によるミニレクチャプログラム

(松原)

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参加可否のご連絡「インタラクティブ・ティーチングのその先へ」

2017年2月4日開催のビッグリアルセッション「インタラクティブ・ティーチングのその先へ」は、応募者多数のため、抽選を行ないました。多数のご応募をいただきましたことに改めまして感謝申し上げます。

1月5日に、参加の可否を応募いただいた際のアドレスにお知らせしておりますが、受け取っていらっしゃらない方は、interactivet<at>tree.ep.u-tokyo.ac.jp (担当:中村長史)までお問い合わせください(お知らせメールが不着の方がいらっしゃいます)。<at>を@に替えて、件名を「IT20170204」として、ご送信いただければ幸いです。よろしくお願い致します。

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第8回東大院生によるミニレクチャプログラム 第1回事前勉強会を開催します

明日、「第8回東大院生によるミニレクチャプログラム」の第1回事前勉強会を、下記の通り開催いたします。

日時:2017年1月5日(木)14:00~16:00

場所:本郷キャンパス総合図書館3階講習会コーナー

内容:1月27日(金)開催のミニレクチャプログラムで披露される30分間のミニレクチャ2本を、参加者のみなさまのご意見を頂戴しながらブラッシュアップします。

講師とタイトル:

長崎健吾(東京大学大学院 人文社会系研究科)「古文書から読み解く中世京都の暮らし」

茂野賢治(東京大学大学院 教育学研究科)「教育現場におけるコミュニケーション」
講師のお2人とともに授業をブラッシュアップする経験をしてみませんか?
学内者も学外者もどなたでも大歓迎です。

飛び入り参加も可能ですが、配布資料準備の都合上、下記ページにて参加申込をしてくださるとありがたいです。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp8/

詳細はこちらへ。 第8回東大院生によるミニレクチャプログラム

みなさまのご参加をお待ちしております。

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Gary Mukai博士によるGlobal FD主催リサーチセミナーのご案内

Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、ワークショップのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

*******************

平成29年1月10日(火)と13日(金)に、スタンフォード大学からGary Mukai博士をお招きし、Stanford Program on International and Cross-Cultural Education (SPICE) というアメリカの高校生対象プログラムについてのセミナーを下記の通り開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*【講演1】Divided Memories: Comparing History Textbooks*
(講師:Dr. Gary Mukai, Director, SPICE, Stanford U.)

概要:歴史上の過ちから学ぶために歴史を勉強するとひとは言う。
しかし、その歴史についての解釈が異なっていたらどうなるだろうか?“Divided Memories” は2007年にスタンフォード大学で始まった、中国、日本、韓国、台湾、アメリカの5つの環太平洋地域における歴史教科書を比較するプロジェクトである。
世界史においてセンシティブな事件やテーマを、各教科書はどのように取り扱っているか。歴史の認識や解釈に焦点をあて、20の教科書を分析した。
本セッションでは、この“Divided Memories” プロジェクトを基に、SPICEで開発された教授法を紹介し、学問を身近なものにする方法を議論する。

日時:平成29年1月10日(火)午後5時~6時30分
場所:東京大学 駒場キャンパス KIBER(駒場国際教育研究棟)314室
対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:50名
参加費:無料
使用言語:英語(尚、質疑応答は英語、日本語どちらでも結構です)

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000171.html

イベントURL:http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20170110-00001004.html

*【講演2】**Engaging Students from Japan and the United States in
Distance-Learning Courses*
(講師:Dr. Gary Mukai, Director, SPICE, Stanford U.)

概要:SPICEは、若者たちを対象とし、多様な分野において多角的にものをとらえる力や、批評的に考える力、決断をする能力を高めることをその責務としており、主に歴史や文化をベースに、国際的・学際的なトピックの教材を作成、提供してきた。
特に、Reischauer Scholarsプログラムと呼ばれる、日本の社会・文化、日米関係を深く学ぶことのできるアメリカの高校生対象オンラインコースはその代表とも言える。
3年前、その成果を鑑み、SPICEはStanford e-Japanという米国の社会・文化、また米日関係に焦点を当てた日本の高校生のためのコースを開講した。
本セッションでは、アメリカと日本の高校生間の交流を促す等、これらのコースで使用されている、インタラクティブな教授法について紹介する。

日時:平成29年1月13日(金)午後5時~6時30分
場所:東京大学 駒場キャンパス KIBER(駒場国際教育研究棟)314室
対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:50名
参加費:無料
使用言語:英語(尚、質疑応答は英語、日本語どちらでも結構です)

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000172.html

イベントURL:http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20170113-00001005.html

問い合わせ先:
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
(担当者:笹山)

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Global FD委員会
Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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第8回 東大院生によるミニレクチャプログラム開催のお知らせ

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「第8回 東大院生によるミニレクチャプログラム」in 本郷キャンパス総合図書館

・古文書から読み解く中世京都の暮らし

・教育現場におけるコミュニケーション

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東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了者が講師となり、

専門外の人にもわかりやすく、自身の専門分野について授業をします。

授業の後には、講師が授業の工夫点を解説いたします!

文理・学内外を問わず、どなたでも、ご参加いただけます。

 

日時:2017年1月27日(金)17:00~19:00(16:30受付開始)

会場:東京大学 本郷キャンパス 総合図書館 3階 講習会コーナー

定員:18名

※以下のページにて、事前申込をおすすめします。

事前申込ページ:第8回東大院生によるミニレクチャプログラム

 

講師:長崎 健吾(東京大学大学院 人文社会系研究科)、茂野 賢治(東京大学大学院 教育学研究科)

司会:松原 悠(東京大学 大学総合教育研究センター 特任研究員)

解説:栗田 佳代子(東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)

 

さらに、本番に向けて授業の内容をブラッシュアップするプロセスをご覧いただけます。

以下の両日時・会場にて、事前勉強会を一般公開します。

○ 日時:2017年1月5日(木)14:00~16:00、1月20日(金)14:00~16:00

○ 会場:東京大学 本郷キャンパス 総合図書館 3階 講習会コーナー

※以下のページにて、事前申込をおすすめします。

事前申込ページ:http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/post_acs/4664

 

こんな方におススメ!

・古文書を読んでみたい!

・コミュニケーション力について考えてみたい!

・異分野の大学院生の話を聞いてみたい!

・学びを促す教え方について考えてみたい!

・アクティブラーニングを体験してみたい!

・図書館の新しい形に触れてみたい!

 

<注意点>

講演の様子を撮影・録画し、後日、東大FDのウェブサイト、新図書館計画のウェブサイト、東大TV(http://todai.tv/)のウェブサイトおよびYouTubeチャンネルにて公開する予定です。予めご了承ください。

 

【東京大学新図書館計画】

ウェブサイト: http://new.lib.u-tokyo.ac.jp

Twitter: https://twitter.com/UTokyoNewLib

Facebook: https://www.facebook.com/UTokyoNewLibrary

 

【東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)】

東大FDウェブサイト: https://utokyofd.com/

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